戻る

019 クレーンゲームのDリングを攻略!リングの種類や台の選び方・取れやすい台もご紹介

新商品

019 クレーンゲームのDリングを攻略!リングの種類や台の選び方・取れやすい台もご紹介


 ゲームセンターで大人気のクレーンゲームはオンラインクレーンゲームも登場し、いつでもどこでも楽しめるようになりました。

これまでクレーンゲームをプレイしたことのない方でも気軽に遊べるようになり、オンラインクレーンゲームをきっかけにチャレンジする方が増えています。

モーリーオンラインでも多くの方がクレーンゲームをプレイされています。しかし取り方のコツやアプローチの仕方がわからないという声を、特に初心者の方から多く耳にします。

そこで本記事はモーリーオンラインにも常設されているクレーンゲームの「リング」と呼ばれる台の種類や選び方、ゲットする際のコツについてご紹介していきます!

クレーンゲームの主なリングの種類




 クレーンゲームには今回ご紹介するリングを含め、たこ焼き、橋渡し、ボールバウンド、すべり台、直置きなど、さまざまな仕掛けが施されたものがあり、モーリーオンラインでも各種ご用意しております。

その中のリングとは文字通り「リング=輪」を上手く利用して景品を獲得する台のことで、リングの形や材質にも複数の種類が存在します。

リングの攻略についてご説明して行く前に、まずリングの種類とその特徴について確認していきましょう。

Dリング




DリングはDの形をしたリングです。Dリングは箱状の景品の側面や、ぬいぐるみなどをリングにぶら下げるような形式で設置します。

モーリーオンラインでご用意しているリング台の中ではDリングが最も多いです。リング部分にクレーンのアーム(腕)部分を引っ掛けて落としたり、少しずつズラすことで景品を獲得できます。

Dの字の湾曲部分の根本(直角部分)を狙ってアームを通すと、より動きやすい傾向にあります。

Oリング




Oリングは丸い輪っか状のリングが景品に設置されています。OリングがDリングと異なり小さな景品に取り付けられることも多いです。

Oリングもクレーンのアームをリングの輪に引っ掛けて少しずつ景品口まで近づけて落とします。

リングにアームを通す際は輪の真ん中ではなく、できるだけ景品口側ギリギリの部分を通すとより動きやすくなります。

Cリング


Cリングは文字通りCの形をしたリングで、他のリングと唯一異なることは輪が繋がっていない点です。

そのため、景品をCリングに吊るしてリング部分を棒にぶら下げる形式が主です。アームを利用してリングをズラし、棒からリングを外して落とすという取り方になります。

DリングやOリングに比べると使われている台が少なく、モーリーオンラインをはじめイオンファンタジーの運営しておりますアミューズメント施設でもあまり見かけないタイプです。

ペラ輪


ペラ輪はこれまでのリングとは異なりペラペラの硬いプラスチック製の札に穴が開いているリングになります。

DリングやOリングに比べて輪が小さく、輪そのものにアームを入れることが難しめになっています。

これまでのリングは輪のどこかに寄せてアームを入れると動きやすいなどの傾向がありますが、ペラ輪にはそういった違いはありません。

景品に複数のペラ輪が設置されていることが多く、そのいずれかの輪にアームを入れて少しずつズラすことで景品獲得を狙えます。

穴が小さいため、アームを入れること自体に苦労することが多くリングの中では難しい部類に相当します。

リング台の選び方




リング台を攻略していただくためには、リングの種類と同じくリング台の選び方も大切です。

選び方としてはまずどの種類のリングが使われている台を選ぶかを考えます。上記で述べたようにペラ輪は他のリングと比較して難易度が高めなことが多いです。

リング台にあまり慣れていない方は、まずペラ輪以外の台でプレイしてみることをおすすめします。

設定の違いや得意不得意に個人差はありますが、簡単な順番としては「Oリング>Dリング≧Cリング>ペラ輪」となります。

モーリーオンラインではOリングとDリングのクレーンゲームを常設しておりますので、リング台の中では比較的獲得を狙いやすい台です。

取れやすい台の見分け方




リング台の中でも景品が取れやすい台があります。ここでは見分けるための具体的な特徴をご説明します。

リングや爪の大きさをチェック


取れやすい台を見分けるポイントとして「リングや爪の大きさ」を確認しましょう。リング台は基本的にリングにアームを通さなければ景品獲得に近づけません。

当然爪は小さい方がリング穴に入りやすくなるためより小さい爪がよく、逆にリングは大きい方がアームへ通りやすくなります。

Dリングやペラ輪にはリングの大きさや形にそこまで差はありません。しかし、OリングやCリングには若干の違いが生じる場合があります。

Oリングを景品に付ける位置によって輪の大きさが変わってくるのです。

Oリングの輪の端に景品を取り付けていれば輪全体をクレーンの穴として使えますが、Oリングに深く被せて景品を取り付けていると穴の大きさが小さくなってしまいます。

同じOリング台でも景品の取り付け方一つで難易度が変わってくるため、景品の状態にも注目してみてください。

モーリーオンラインのOリングは輪のおよそ4分の1ほどが箱に装着されている状態なため、輪の大きさは大き目に設定されております。

またCリングは輪の大きさよりもリングの先がカギです。台によってはリングの先に滑り止めがついていたり、少し端部分が太くなっているようなときがあります。

このようなリングは最後の最後に落ちにくい仕掛けが施してあるため、ないCリングよりも難易度が若干上がります。

爪の角度や間隔をチェック




リングにアームが通せた後はそのリングと景品を持ち上げるアームの力が重要です。そのため「爪の角度や間隔」も大切です。

アームの先にある金属の爪部分を確認してみてください。このとき、爪が床と水平になるように曲がっているもの、そして爪同士の間に隙間が小さいものがおすすめです。

モーリーオンラインの爪は画像のように少し曲がっており、かつ爪同士の隙間も小さくなっています。

爪が曲がっていることでアームからリングがすり抜けてしまうことを防止する力が加わるため、より景品が動きやすくなります。

アームの大体の強さを把握するカギは爪同士の隙間の大きさです。
例外もありますが、アームの隙間が大きければ大きいほどアームの力が弱く、小さいほどアームの力が強い傾向にあります。

アームをリングに通すことができても、アームの力が弱ければ景品は動きません。アームの力も獲得の必須項目です。

なおモーリーオンラインでは「ARMSブース」というサービス台も設置しております。ARMSブースではアームの色が金色に変わり、力がさらにパワーアップしました。

通常のブースよりも景品が獲得しやすくなっておりますので、ぜひプレイしてみてください。

Dリングの攻略法




リング台の中でもモーリーオンラインではDリングの台を多数ご用意しています。

いろんな景品の台を獲得できるため、Dリング攻略のコツを押さえてぜひチャレンジしてみてください。

基本は寄せ技


Dリングの攻略は基本的に寄せ技と呼ばれる、リングをアームで引っ張りながら少しずつ景品口に寄せてズラしていく方法が主流です。寄せるときは動かす部分を交互に変えるとより動きます。

例えばDリングの根本にある直角部分を引っ掛けるとよいとお伝えしましたが、直角部分は二箇所あるため、その二つを交互に引っ掛けて寄せましょう。

モーリーオンラインにはDリングが二つ設置されている台があります。もしDリングが二つ付いている台をプレイする場合は、二つのDリングを交互にアームで動かします。

攻略には時間がかかる


寄せ技は地道に景品口までズラしていくため、攻略には時間がかかります。他の種類とは異なり、運が関係してくるような一発で景品を獲得できる場合はほぼありません。

そのため気長にプレイしていくことになります。言い換えるとしっかりリングにアームを通して地道に寄せれば獲得のチャンスを広げられます。

万が一あまりにも獲得できずにいた場合、モーリーオンラインでは係の者がアシストしてくれるシステムもあります。

しかしどの段階でアシストが入るかはお伝えできないため、プレイ回数を絶やさずに続けていくしかありません。

それでも自力で獲得するまで永遠にプレイしなければならない、というような状態にはなりませんのでご安心ください。

1プレイで取れるかどうかは見当がつく




景品が取れやすい台かどうかの見分けは1プレイしてみると大体の見当がつきます。クレーンゲームの1プレイでは基本的にクレーンを最低2回は操作するタイミングがあります。

その中で台の性能とクセをご確認ください。ゲームセンターで実際の筐体を前にしている場合はさまざまな位置に移動して確認しながらプレイできますが、オンラインの場合は確認出来る角度は決まっています。

モーリーオンラインではFRONTとSIDEでカメラの方向切り換えは可能ですが、実店舗ほどの自由な動きはできません。

そのためアームの開き具合や下降位置、アームの強さをしっかりと確認しておきましょう。

もしアームがやや斜め後ろまたは前に下降したり、少し回転して捻れたりするクセを持つアームの場合は、そのズレの位置修正をしなくてはなりません。

同じ景品でクセのない台があるのでしたら、そちらに移動するという方法もあります。

他の方が先にプレイしているときは、その方の操作を見ながら台のクセや位置感覚を確認することもできます。

自分でプレイする前に、まず他の方のプレイを観察してみましょう。

オンラインクレーンゲームでも攻略法は同じ?




 オンラインクレーンゲームでも基本的な攻略方法は同じです。

しかしオンラインでは特有の遠近感覚が生じる点に注意しましょう。実際にプレイしてみると自分が狙ったところとアームの位置が違ったというような体験をすることがあります。

ゲームセンターの場合は実物を確認しながら位置決めができますが、オンラインではカメラの映像で判断しなければなりません。

どこまでアームを持って行くとどの位置に爪(アームの先)が来るのかを把握するとよりリングを狙いやすくなります。

また、位置感覚を掴むために、周りの背景模様や置物を目印にしていただくとより正確に位置を把握できます。

モーリーオンラインには無料でプレイできる練習台もあるため、オンラインクレーンゲームの感覚を掴むのにぜひご利用ください。

オンラインクレーンゲームでのDリング攻略法





オンラインクレーンゲームでのDリング攻略法も上記で述べたように変わりません。Dリングの場合は寄せ技が基本です。

それにプラスしてオンラインならではのDリング攻略法をご紹介します。

リングに爪が入るように設定されているかチェック


リングに爪が入るように設定されているかチェックしましょう。アームの下げられる可動域が狭い場合、爪に入れるのが難しいこともあります。

他の方のプレイでどこまで下がるか様子をみるか、ご自身で1プレイすることで爪がリングに届くかを確認してください。

景品やリングの状態によってはリングにアームを入れるよりも、箱を直接押した方が景品をゲットできる場合もあります。

自由操作の時間が長いものを選ぶ


オンラインクレーンゲームでは1プレイには占有時間3分間設けられています。

この時間中はそのブースを自由に使うことが可能で、映像の切り換えを行いながら、どこを狙うかよく考えることができます。

一方、占有時間中に90秒間無操作だった場合、自動的にクレジットを消費してゲームが強制終了してしまうので注意しましょう。

慣れない方はこの制限時間が長いものを選ぶと余裕を持ってプレイすることができるため、おすすめです。

まとめ




本記事ではクレーンゲーム「リング」の種類や選び方、ゲットする際のコツについてご紹介しました。

最初はなかなか思うようにアームを操作できないかもしれませんが、回数を重ねることで動かせるようになります。

クレーンゲームに対する慣れは個人差はあれど、時間を掛ける必要があります。しかし、台の状況・条件はクレーンゲームの上手さや経験などは関係なく、皆さん全員が同じです。

少しでも攻略しやすい形を把握してプレイをしやすくすることで、より獲得率がアップします。ぜひ今回の内容を活用していただき、楽しくモーリーオンラインをご利用ください。

オンラインクレーンゲームの最大のメリットは、24時間いつでもどこでも自由にプレイできることです。皆さんの空き時間に少しの彩りが生まれますように。

  リストへ戻る